【音楽理論】音程とは【基礎編その3】

音程とは、「ある2つの音の高さの差」です。

長さには「メートル」、重さには「グラム」という単位がありますよね。

音程にも、「度数」という単位があります。

英語ではIntervalと言います。

例えば、「ド」と「レ」は音程が2度ちがいます。

下に音程の一覧表をまとめています。

※音程とは、音の高さの差であり、音の高さそのもののことではありません。

 単純な音の高さは「ピッチ」と言います。

 

音程 音名 ピッチ 音楽理論 楽典 ギター

上の一覧表は、「ド」を基準にして音程を表しています。

上段が五線譜、下段がTab譜です。

「ド」と「ド」は1度ですが、1度は「同度」とも呼ばれています。

ひとつづつ音が高くなるごとに、度数もひとつづつ増えていきます。

最初に、「音程はある2つの音の高さの差である」と説明しましたね。

したがって、「ファ」を基準にすると、下のようになります。

音程 音名 ピッチ 音楽理論 楽典 ギター

「ド」を基準にしていたときと同じですね。

つまり音程とは、「ある基準の音から、どれくらい音が高くなったか」を表しているのです。

 

ここで、「ド」と「ミ」は3度ですが、これを「長3度」と言ったりします。

「ド」と「ファ」は4度ですが、これを「完全4度」と言ったりします。

このページの内容を理解できたら、次は「長3度」や「完全4度」について学んでいきましょう。